2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
ですので、労働環境の過酷さというか、自衛隊特有の働く環境の特性というのがあるんだと思います。 しかしながら、平成三十年までのこの間をちょっと見てみたんですが、自衛官候補生の採用にこれは実は常時苦戦してきたというわけではないんです。例えば、平成元年度、平成七年から九年度、平成十二年から十四年度、平成十六から十八年度、平成二十二年から二十五年度は、採用計画の達成率が一〇〇%以上となっています。
ですので、労働環境の過酷さというか、自衛隊特有の働く環境の特性というのがあるんだと思います。 しかしながら、平成三十年までのこの間をちょっと見てみたんですが、自衛官候補生の採用にこれは実は常時苦戦してきたというわけではないんです。例えば、平成元年度、平成七年から九年度、平成十二年から十四年度、平成十六から十八年度、平成二十二年から二十五年度は、採用計画の達成率が一〇〇%以上となっています。
防衛庁・自衛隊特有なものでございまして、免職には至らないけれども停職より重いということで、降任二級の一人を含めまして、また、停職、減給、それから戒告その他等々、我々といたしましては、その違反事由に基づきまして厳正に処分をした、そのように考えているところであります。
具体的に二、三の例をあげますと、自衛隊特有の問題、自衛官にことに多いような問題、御存じのとおり士のクラスは二年ないし三年という短期の任用制でございます。そういった他にあまり例のない公務員としてふさわしい処遇改善というものはどういうものであるか。それからまた、曹以上の階級の自衛官は、停年でございますが、二佐以下が五十歳という若年の停年であります。
自衛隊カラーに関係して、医官の教育体系として、軍陣医学、航空医学、潜水医学などの自衛隊特有の魅力の開発ということですね。つまりそういうことなんでしょう、自衛隊カラーというのをあなたいろいろおっしゃったけれども。やはり本質的にものをおっしゃったほうがいい。一般の医者の養成と違うのですから、戦争のときに役立つ医者を養成しようというのでしょう。